ReadyShipはフリーランス・Web制作会社様及びコンサルティング企業、または何らかのサービスを提供している企業様が、Web制作案件で活用いただくことが可能です。
ReadyShip上の完成済みWordPressを活用して制作フローの大幅な効率化を行いつつ、OEMとして貴社ブランドでの提供を行うことができます。また、貴社独自の制作パッケージを新たにご提供いただいても問題ありません。
Web制作事業でよくあるお悩み・課題
- クライアント予算が合わずついつい無理な値引きをしてしまう…
- 激務になりがちなため現場のメンバーが疲弊している…
- 開発中に変更要望が入り工数管理が難しい…
- 終わらないデザイン修正対応がツライ…
- クライアントの返答が遅く案件が予定通り進まない…
- 短納期に合わせるため納期直前は深夜まで残業していることが多い…
ReadyShipは、私たち自身がWebサイト制作をおこなってきたなかで感じた課題や、もっとこうだったらいいのに、という想いを詰め込んだサービスです。 だからこそ、事業支援会社さま・制作会社さまにご活用いただき、Webサイト制作における新しい価値を提供できればと考えております。
パターン1. 受託制作案件のテンプレートとして活用
Web制作案件で、ReadyShipのテンプレートを『業務フロー効率化 = 利益率向上』にご活用いただくケースです。
一般的なWeb制作のフローでは、お客様の最初のご相談に始まり、お見積り、ワイヤーフレームの作成、デザインの提示など、数多くの打ち合わせを経てデザインの完成に至ります。その後にコーディングおよび、WordPressをご利用いただく場合はWordPressの組み込みが入ります。実際の稼働工数/期間としては、一般的には1.5 〜 3ヶ月以上かかることが多いかと思います。
ReadyShipを活用することで、デザイン・コーディング済みのサイトを選んで立ち上げ、文言や画像を変更しつつ少しカスタマイズを行って納品、という新しいフローを構築することが可能になります。
Webサイト構築案件における コストとリスク
ReadyShipを活用した場合
パターン2. 新しくWebサイト制作パッケージをリリース
貴社独自のWebサイト制作パッケージを新たに作り、提供していただくことも可能です。例えば、ReadyShip上のWebサイトのテンプレートを使っていただきつつ、『写真撮影やドメインの取得諸々込みで30万円』といったようなパッケージサービスを提示するやり方もあります。
Web 制作以外の業態の方にもおすすめの活用方法です。
パターン3. これまで案件に利用していたCMSパッケージをリプレース
これまでお客様に提供していた販売代理OEM可能なCMSパッケージの月額の金額は、安くても12,000円、高くて5万円という相場が一般的だと思います。ReadyShipでは約6,000円からご利用いただけるので、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮できます。加えて、WordPressサイトでは多種多様なプラグインを運用中に追加していくことができるため、非常に拡張性の高いCMSソリューションとしてお客様への提供価値を高めることができるでしょう。
パターン4. IT導入補助金を組み合わせたWeb活用支援パッケージを提供
少々特殊な例ですが、IT導入補助金制度と組み合わせてWeb活用支援パッケージを提供している制作会社様がいらっしゃいます。Webサイトだけではなく、全社会的に利用できるITツールの活用提案 (Google Appsなど) を含めたパッケージにすることで、比較的規模の大きいソリューションとして提供できるようになります。