ReadyShipでは、予めサブドメインを用意しており、そちらを無料でお使いいただけます。また、独自ドメインについても、設定いただくことが可能です。SSL(HTTPS) も含め、追加の料金はかかりません。
ReadyShipで用意しているドメインのご利用について
下記7つのドメインから、お好きなサブドメインを設定いただくことができます。
*.53go.shop
*.b22.site
*.aixs.city
*.co775.com
*.ready.studio
*.wwebs.co
*.wp-s.biz
[変更画面 screen image]
例えば、 companyname.b22.site や、 awesome-t-shirt.53go.shop などのお好きな文字列を指定いただくことができます。サブドメインに利用できる文字は、小文字のa-z, 0-9, 半角のハイフンのみで、3文字 – 30文字以内です。
独自ドメインのご利用
独自ドメインを設定したい場合も、プランに無料で含まれています。SSLも無料で提供致します。
設定の流れを下記に記載します。
- customersupport@readyship.co へ、メールにて設定したいドメイン名をお伝え下さい。
- ReadyShipチームにてウェブサイトへの設定を行います。
- DNSに登録いただく内容をお伝えいたしますので、DNSの設定をお願い致します。
※ DNS設定方法がわからない場合、チームよりサポートをいたします。
注意点: Apexドメイン (google.com など) をご利用頂く場合
Apexドメインと呼ばれる、サブドメインが付与されないドメインを利用したい場合には、ReadyShipの用意するDNSにネームサーバを向けて頂く必要があります。DNSの設定自体は自由に行っていただくことが可能です。
SSL証明書を変更したい場合
ReadyShipで利用している証明書は、 Amazon Web Service の Certificate Manager 上で発行を行っております。
別の機関にて発行されたSSL証明書へ変更することも可能ですので(EV証明書など) その場合はサポートへご連絡をお願い致します。
WordPressから発信されるメールを独自ドメインのアドレスにする
例えば、お問い合わせの自動返信メールの差出人を、独自ドメインのメールアドレスに変更をかけたい場合があるかと思います。
お客様ご自身で契約されているメールサービス (Gmailやその他クラウドメールサービスなど) が存在する場合は、そちらを利用いただくことが可能です。
独自のメールサーバを利用する場合には、SMTP設定を書き換えていただく必要があります。 有名なプラグイン WP Mail SMTP by WPForms などを利用し、ご自身で設定下さい。
また、ReadyShipのAWSインフラを利用して設定をすることも可能です。その場合は、サポートチームにご連絡下さい。